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前回のつづきです。
犬の歯根膿瘍

愛犬にとってどの選択がベストなのか。
本人とお話出来ないので、飼い主が決めるしかありません。

『抜歯をするか、投薬を続けるか』
『抜歯をするなら、どこの病院でやってもらうか』
散々ふたりで話し合いました。

最初はセカンドオピニオンの病院でお願いするつもりでしたが、
翌週の手術日が病院の都合でダメになり、
さらに翌週の手術日に、このご時世夫ちゃんに仕事が入りダメになり、
頂いたお薬でなぜかタロの顔が酷く腫れあがって掛かりつけに駆け込んだ所、
歯科に特化した今回の病院を紹介してもらいました。

無事に手術を終えて、タロから全くストレスや痛がるそぶりを感じないため、
今回の選択は良かったと思っています。

でもタロがもっと若かったり、もっと年を重ねていたり、
ガジガジ噛んで遊ぶのが好きな子だったり、性格がかなり繊細な子だったら、
抜歯を選択していないかもしれません。

愛犬を大事に大事に考える飼い主の選択が、一番正しいと思います。

2
お顔ちょっと細くなったかな?

終わった感あるけど、漫画はこのままもうちょい続くよ!

                 

      
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